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コレだけは押える!テープライターの基礎知識

テープライターと横文字で表記すると聞こえはいいですが、要は音声を原稿(文章)に書き起こす〝テープ起こし〟のことです。

現在はパソコンやワープロによる原稿起こしが一般的ですが、テープライターが依頼を請ける音声内容はバラエティに富んでおり、講演会や取材、対談をはじめ、主に次のような内容が挙げられます。
主な録音テープ内容
チェック講演会チェック記者会見チェック対談チェックシンポジウムチェック座談会チェックインタビュー
チェック取材チェック会議(官公庁、自治体など)
テープライターが書き起こす記事の原稿は、主に新聞や雑誌等の出版物が世に出回る前の編集段階で利用されており、今後も需要がなくなることはないため、在宅ワークの代表的な資格のひとつとして紹介されることが多いようです。
侮れないライターに要求されるスキル
テープライターの仕事は、職場を選ばないことから「在宅ワークに最適」「自宅で副収入」といった講座勧誘をよく見かけます。

また、ライターとしてのスキルは半年程度の学習期間で一通りマスターできることをウリにしている講座も多く、初心者でも簡単に取得できる資格であると思われがちですが、クライアント(依頼者)からお金(報酬)を貰い、仕事として継続していくためには、それなりの能力&責任が求められます。
テープライターに求められるスキル
チェック音声をありのまま原稿に起こすだけでなく、内容を要約しなければならない!

チェック顧客の要望に合わせて文章を加工(紙面に合わせて体裁を整えるなど)する!

チェック一般に仕事内容(ジャンル)は選べず、未知の専門分野に関する依頼を受けた場合は、ライター自身で勉強が必要!

チェック納期内に仕上げなければならない!…など
したがって、テープ起こしのプロとして仕事を続けていくには、高度な能力が要求されるため、単に音声を丸々書き起こすだけのスキルでは、クライアント(顧客)の要望に答えることは出来ず、仕事も単発で終わってしまい、次の仕事につながりません。

つまり、この種の仕事は顧客との信頼関係が重視されるので、質の高い原稿を起こすことで依頼が増えていきます。
質の高い原稿を作成
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クライアントの満足
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再度、依頼を受ける
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仕事量アップ!
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クライアントの口コミによる新規顧客の獲得
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独学、それとも通信講座?テープライターの常識

テープライターといえば、一昔前は独学スタイルが一般的でしたが、近年は一通りのスキルが体系的に身に付く《がくぶん》が提供するような専門講座も増えており、むしろ独学よりも効率的に学習できる環境が整っています。

したがって、市販の教材では分かりにくく不安だと感じた方は、専門講座の利用を検討してみるのも一法かもしれません。

ちなみに、がくぶん主催の『テープライター養成講座』は、独自の就業バックアップシステムにより人気を得ているようですが、使いやすさには個人差があるため、一度、案内資料を請求するなどして、まずは教材やカリキュラムなどを、じっくり検討してみることをお勧めします。

独学で学ぶにせよ、専門講座を利用するにせよ、各スクールなどが配布している無料の講座パンフレットはテープライターの全体像を把握する上で役立ち、また、他社と比較することで、トラブルを未然に防ぐことにもつながります。

他のビジネス系資格とは異なり、この種のスキルは取得を急ぐ必要はないため、まずはあせらずじっくりと検討し、自分が取り組みやすいと思えた学習方法を決めましょう。
がくぶん:通信講座のバックアップシステム
チェック技能登録フォローシステム

矢印当講座終了後の技能認定試験(2級以上)合格者は、在宅ワークの受注大手「日本職能開発振興会」にテープライターとして技能登録できる資格が得られる。(ただし、同システムは就業を保証するものではないため注意が必要)


チェック就業マニュアルの進呈

矢印企業への売り込み方やアピールポイントなど…テープライターとして就業する上で役立つ知識やノウハウが詰まった「就業マニュアル」が進呈される。


チェックケアスタッフによる電話相談

矢印講座受講者は、受講に関する疑問や認定試験・就業に関する質問等に関する問い合わせ(相談)をすることができる。


豆知識:作業効が率アップするトランスクライバーとは?

テープライターが作業効率アップのために活用しているツールのひとつが〝トランスクライバー〟です。

録音されているテープ音声は、雑音などでかき消されていることもあり、一度聞いただけでは聞き取れないことも少なくありません。

そのため、再生しては巻き戻し、また再生しては巻き戻し…といったように、何度も繰り返し聞き直さなければ理解できないこともあるのです。

しかし、文章を原稿に書き起こし(通常はパソコン)ながら、これらの行為を繰り返すことは、非常に煩わしく手間が掛かり、作業効率の面から見るとマイナスでしかありません。

そこで、このような手間を省き作業率アップに役立つものがトランスクライバーと呼ばれるツールです。

再生&巻き戻し作業等を足で行うため、両手はキーボードの上に置いたまま、自由に録音テープを聞き直すことができます。

また、製品によっては、テープを停止した際、任意の秒数だけ自動的に巻き戻してくれるリバースタイム機能を備えていたり、録音状態が悪い場合には、再生スピードを調節し速度を落とすことができる機能を備えた製品などもあるため、テープお越しがスムーズに行えるようになります。

ただし、価格は決して安いものではないので、初心者が慌てて購入する必要はありません。

また、熟練のプロは、皆が皆、使用しているというものでもないため、テープライターの仕事が軌道に乗ってきたら、作業効率アップの面から、一度、じっくり考えてみるくらいの気持ちで良いと思われます。