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これだけは押える!社会福祉士の受験資格

社会福祉士の資格を取得するためには「社会福祉士国家試験」に合格しなければなりませんが、試験には〝受験資格〟というものがあるため、誰でも自由に受けられるというものではありません。

このように、試験を受けること自体に受験資格を設けて制限しいる国家資格は少なからず存在しますが、社会福祉士の受験資格を得るまでのルートは複数あり、中には複雑な取得ルートも存在するので、自分には受験資格があるのかどうか、必ず事前に確認するようにして下さい。
受験資格の取得ルート
チェック大学・短大ルート

矢印福祉系の大学(4年)・短大(2~3年)へ進む※ ただし、短大卒業者は、実務経験(1~2年)が必要!

チェック養成施設ルート

矢印一般の大学(4年)・短大(2~3年)卒業後、一般養成施設へ進む※ ただし、短大卒業者は、養成施設へ進む前に実務経験(1~2年)が必要!

チェック実務経験ルート(第25回試験まで)

矢印指定された職務の実務経験者(5年以上)は、それだけで受験資格を得たが、法改正により実務経験4年以上 + 養成施設が必要となった。
受験資格を得るための取得ルート
最終学歴や実務経験年数によって、社会福祉士国家試験には幾通りもの受験資格取得ルートが存在します。

福祉系4年制大学(指定科目を履修)を卒業するのが、最も確実なルートですが、福祉系以外の大学卒業者や高卒者であっても、他のルートで受験資格を得ることは十分可能です。

※ 指定科目は、平成21年4月1日入学者より改正されています。

したがって、社会福祉士を目指す人は、自分がどのルートを通れば受験資格を得ることができるのか、必ず押えておいてください。




社会福祉士:受験資格取得フローチャート



コレだけは押さえる!社会福祉士になるための基礎知識

過去の受験状況を振り返ってみると、社会福祉士国家試験の合格率は、これまで、概ね20%台後半で推移していましたが、第25回試験では大幅にダウンしています。

この年は、合格ラインが大幅に下がったため、次年度以降の難化を心配されたかも多いかと思われますが、実際は合格ラインも上昇し、ホッと胸をなでおろした方もいるのではないでしょうか。
受験者 合格者 合格率
平成20年 第20回 45,324 13,865 30.6% (+3.2)
平成21年 第21回 46,099 13,436 29.1% (-1.5)
平成22年 第22回 43,631 11,989 27.5% (-1.6)
平成23年 第23回 43,568 12,255 28.1% (+0.6)
平成24年 第24回 42,882 11,282 26.3% (-1.8)
平成25年 第25回 42,841 8,058 18.8% (-7.5)
平成26年 第26回 45,578 12,540 27.5% (+8.7)
平成27年 第27回 45,187 12,181 27.0% (-0.5)
平成28年 第28回 44,764 11,735 26.2% (-0.8)
平成29年 第29回 45,849 11,828 25.8% (-0.4)
社会福祉士試験:合格率の推移グラフ
一般的に、国家資格に属する試験は難しく、公的資格や民間資格に比べると取得が難しいとされています。

特に社会福祉士のように試験範囲が広く、各科目、バランスよく学習しなければならない国家試験においては、効率の良い(つまり試験に出やすい箇所を重点的に学ぶ)学習法で実力を着実に身につけていかなければ、学習時間はいくらあっても足りなくなってくるので、専門講座を利用しながら試験対策を行う受験生も増えているようです。

※ 過去問のマスターが学習の中心となるような宅建試験のような国家試験については、自己管理さえできれば、独学でも十分合格は狙えます。

しかし、社会福祉士の資格を目指している方は、学校選び、あるいは専門講座等を利用する際に、注意しなければならない点がいくつかあります。

そこで、利用するしないにせよ、まずは複数社から案内資料(通常は無料)を取り寄せ、使用教材やカリキュラムをじっくりと比較検討した後、自分がやりやすいと思えたスクール講座を選ぶようにしましょう。

参考までに、社会福祉士講座を開講しているスクールの案内パンフレットが一括請求できるサイトをひとつ紹介しておくので、関心があれば利用してみてください。

なお、卒業自体が社会福祉士試験の受験資格となる福祉系の大学等を選択する際には、卒業後の進路(就職)状況等も重要なチェック項目となります。

一概に決めつけることはできませんが、どちらかというと伝統と実績のある学校は、卒業後の就職先も紹介されやすい一方、新設校は、比較的、卒業後の進路で路頭に迷うこともあるようです。
スクール選びの際の主なチェック次項
チェック 受講料は?
チェック 体験入学は?
チェック カリキュラムや教材内容は?
チェック 合格率は?
チェック アフターフォローは?
チェック 自分に無理のない学習スタイルか?
チェック 講師陣の評判は?
チェック 就職状況は?

福祉系大学・専門学校・養成施設等を選ぶ際のポイントとは?

社会福祉士国家試験は受験資格がいるため、実務経験を有していない人は、必然的に福祉系学校や養成施設等を利用しなければなりませんが、福祉系大学や専門学校、あるいは養成施設等は、年々、増えているため、いったいどの学校や施設を利用したらよいのか迷ってしまう人も少なからずいるはずです。

そこで、入学する学校や養成施設等を選ぶ際に、比較検討しておきたい主な事項を、いくつか挙げておくので、参考にしてみてください。

ちなみに、下記に挙げるチェック事項は、資格取得対策講座(通信・通学)を選択する際にも同じことが言えます。
チェック就職状況

堅くいくなら伝統と実績のある有名校が無難!学費が安く、通学時間も短いからと安易に近場の新設校を選択するのは×。特に新設校は実績がないので、しっかりと見極めなければ卒業後の進路(就職先)がなかなか見つからず、路頭に迷うこともある。

チェック体験入学の有無

体験入学を実施している学校には積極的に参加する!パンフレットの写真は見た目を重視した作りなので、実際に目で見るのとでは様子が違う。また、体験入学を利用することっでパンフレットでは掴めない学校の雰囲気が分かる。

チェック費用

学費等の費用は各学校でかなり開きがあるため、必ずチェック!また、その学費は入学金や教材費等を含んだ総額であるかも要チェック!

チェック授業内容

授業時間は?クラスの人数は?自分にとって無理のないカリキュラムであるか?等をしっかりと確認し疑問・不安な点は電話等で直接確認!

チェック通学時間

通学する場合、通学時間や交通の便に問題がないかを必ず確かめる!
いずれにせよ、講座・学校等でかかる費用は決して安いものではありません。

「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないためにも、講座・学校選びは慎重に行ってください。